例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。
1228 会長挨拶 「上半期を終えて」 皆さん、こんにちは。 ロータリー年度では、12月31日で上半期が終了します。当クラブの上半期の出来事として、3名を仲間に迎え34名の会員(内女性会員9名)と、2600地区では最多になると堀川幹事さんより伺っております。また創立2年目のクラブではありますが、中信第2グループの代表として金児進ガバナー補佐を輩出し、中信第2グループを円滑にまとめて頂きました。その一つとして、当クラブがホストを務めたインターシティーミーティング&会員セミナーです。高木和久実行委員長と大嶋三紀夫事務局長が中心となり、会員の皆様によるご協力で素晴らしい会を主催することができました。地区外からの参加者の皆様により、ロータリーのつながりを実感されたことでしょう。大きなイベントは運営や準備が大変ですが、会員相互の信頼や友情を育みます。松本空港RCの会長さんがお話していましたが、「クラブの活性化として何か大きなイベントが年1回でもあると、縦横のつながりができクラブが元気になる」ようです。参加できなかったクラブ員の皆さんにも、次年度は予定を空けてご参加いただければ幸いです。 さて、毎月「ロータリーの友」の書評を今井会員にお願いしております。1月号が手に入ったので、少し私も触れさせて頂きます。 ロータリアンの三大義務を覚えておられるでしょうか? 1 会費を納入する 2 例会に出席する 3 「ロータリーの友」を購読する です。 1月にロータリーの友が創刊70周年を迎えました。ちょうど70年前に日本が二つの地区に分割されるにあたって、会員たちが情報を共有し、意思疎通を円滑にすることを目的に創刊されたと書いてありました。「日本のロータリアンがロータリーを深く理解する」ことに大きく貢献してきた雑誌です。原則は、電子版にて講読して頂いていると思います。お時間のある時に少しでも読んでいただけると幸いです。 最後になりましたが、私自身会長としての戒めも含めて残しておきます。会員満足度を左右する最も大きな要因はクラブでの体験だそうです。クラブがどれだけ居心地よく感じられるか、クラブ例会がどれだけ意義のあるものか、どれだけ自分が奉仕プロジェクトに関われていると感じられるか。クラブとの絆を実感する、絆から人と人との特別なつながりを大事にして頂き、普段の生活や仕事にやる気や生きがいが持てるような関係性を作れればと思います。そのためには、主体的に参加することが1番だと思います。参加してもらえる、読んでもらえる例会を目指して、皆さんご協力をお願いします。それでは下半期もよろしくお願いいたします。 今週も楽しい1週間になりますように。
下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。
信州友愛RC 堀川豊様
「あっという間に年の瀬がきました。上半期は病気療養のため活動ができずすみません。
下半期は昼間の集まりは出席できますので宜しくお願いいたします。」
信州友愛RC 笠原芳子君
「2022年度上期の活動が全て順調に達成されたことに、感謝致します。新年2023年、継続下期も皆さんと楽しく活動できますように!」