信州友愛ロータリークラブ 例会
2022年10月5日開会 (通算85回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

1005 会長挨拶

大きな行事に向けて、皆さんご協力をよろしくお願いいたします。

皆さん、こんにちは。
先週は、アントニオ猪木さんや三遊亭円楽さんがお亡くなりになり、特集が組まれておりました。
私の友人が大のプロレス好きで、アントニオ猪木さんの「道」を研究室の机に飾ってあり、良くこの言葉をカラオケで叫んでいたことを今でも思い出します。皆さんにも少し紹介いたします。
「この道を行けばどうなるものか/危ぶむなかれ/危ぶめば道はなし/踏み出せばその一足が道となり/その一足が道となる/迷わず行けよ/行けばわかるさ」
プロレスラーのアントニオ猪木さんが1998年の引退試合で披露した詩です。

踏み出す勇気もさることながら、「行けばわかるさ」というこの言葉がとても大事だと思います。アントニオ猪木さんは、いろいろご批判はありましたが北朝鮮やイラクでのスポーツ平和活動により様々なものを見てきたといわれています。現地でしかわからないこと、それは「百聞は一見に如かず」ではないでしょうか。私たちのロータリー活動ももしかしたら、この境地かもしれません。お仕事で時間を見出すことが大変かもしれませんが、新たな出会いを求めてネットの外である対面活動にもご参加頂き、ロータリー活動を肌で感じてください。

11月6日(木)の2600地区大会と12月3日(土)中信第2グループのインターシティミーティングおよび会員セミナーへ是非ご参加ください。素晴らしいロータリアンに出逢えます。よろしくお願いいたします。


今週も素晴らしい週になりますように。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 村松正勝君
「地区の行事などもいよいよ迫り、いろいろと慌ただしくなりますね。焦らず段取りをしっかり取り、頑張りましょう。」

信州友愛RC 市川誠君
「ロータリーの友9月号をお届けいただき ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「今年度第3回のWeb夜間例会開催を祝して。」

卓話

「ロータリーと私」

信州友愛ロータリークラブ 会員 石田 恵美君
「ロータリーと私」
信州友愛ロータリークラブ  石田 恵美

思い返せば1年半くらい前、別の会合で堀川さんや青木さんに出会ったのが始まりでした。
「石田さん、信州友愛RCに入らない?きっといいと思うよ」と。
私は、20代の頃、海外に興味を持ち、オーストラリアに語学留学、ワーキングホリデーという制度を使ってニュージーランドに約1年間滞在した経験があります。
海外での経験は今の私にとってかけがえのない、お金では買えない貴重な経験でした。
たくさんの海外の人との出会い、日本では体験できないような出来事。そして、今のアーティスト活動につながる自然との出会いやアーティストとの出会い・・・
7歳の息子がいる私にとって、いつか彼にもたくさんの経験をしてもらいたい。大きくなって海外に興味を持った時、窓口があるといいなあ。というのがRCに入ったきっかけでした。
 
 入会して1年経ち、まだまだロータリーのことについて理解が深まっていませんがZoom例会では、金児さんや「石田さん、こんばんは!久しぶりだね」と声を掛けてくれたり、小池さんの毎週の例会の挨拶の中で、「今週も皆さんにとって〇〇な1週間になりますように」と元気付けてくれる言葉に励まされたり、また、他の皆さんも笑顔でお話をしてくださったりと皆さんの笑顔や温かさに支えられています。
年齢や肩書き、職種を超えて、交流ができ協力しあえる、信州友愛RCの皆様に出会えたことに改めて感謝いたします。