例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。
皆さん、こんにちは。 クラブ創立後、第3期のロータリー新年度がスタートいたしました。 第2代の会長として、金児会長が築き上げたクラブの形を継承しつつ、ネットクラブ(Eクラブという概念がなくなったため)としての方向性を模索する1年にしたいと思います。会員の皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。 さて、ロータリーの概念や仕組みを理解して頂くために、クラブ運用をきちんと整え、毅然とした制度とルールを用い、さらには会員間コミュケーションを適時行える環境を整えていかないと思っています。 クラブテーマは引き続き「友愛を地域へそして世界へ繋ぐ」です。 小池年度の2022-2023年度クラブテーマは、「ロータリーの力とつながりを活かした活動を」です。 ロータリーの基本である繋がりを意識したテーマであり、ネットクラブとして会員相互だけでなくダイナミックに日本や世界と繋がるクラブになって欲しいと思い設定しました。 ネットクラブだからこそ、全国各地のロータリアンと繋がることができるのではないでしょうか? クラブにも素晴らしい仲間がいます。また、地区や全国にも素晴らしい仲間がいます。是非繋がりを大切に活動していきましょう。 まずこの1年のクラブ運営重点計画として 例会や地域奉仕活動、職業から知り合った仲間を大切にし、ロータリーの持つ人財を活用し学びあえるクラブを目指します。ロータリアンとして「I Serve」を基軸とした高潔さと誇りを持って地域、そして世界へその活動を展開していきます。 〇 例会に関して: 居心地の良いクラブを目指し学びあえる環境を提供します。 〇 会員研修に関して:クラブ主催の会員研修会を定期的に開催し、家族を含めた親睦会を開催します。 〇 クラブ奉仕活動に関して:クラブ主催の奉仕活動を青少年と一緒に開催します。 〇 ニコボックスに関して:クラブ奉仕活動の財源として、積極的に協力を要請していきます。 〇 他クラブ例会出席に関して:金児ガバナー補佐のガバナー補佐訪問を活用して、会員が年1回、他クラブへの例会訪問を実施し他クラブとの親睦を深めていきます。 昨年に引き続き、常にクラブの活性化と「I Serve」推進の為に各会員の奉仕活動を全会員に紹介し、それをモデルとしてクラブ全体で奉仕事業への転換を図ってまいります。 上記、計画案は理事会にて承認して頂き、クラブのコアとして進めていく予定です。 また、協力クラブとの連携をさらに強め、会員のリアル例会出席を推進していきます。 これらの計画は2022-23年度のクラブ計画書に載せる予定です。よろしくお願いします。 クラブ活動は、会長が示す方向性がとても重要です。お仕事の関係で忙しい会員も多いかと思いますが、一緒に学びあい成長に繋がるクラブであってほしいと切に願います。 皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。1年間お世話になります。