信州友愛ロータリークラブ 例会
2022年5月11日開会 (通算64回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、こんにちは
先日、佐久RC・千曲川RC・信州友愛RC主催のロータリー奉仕デーということで「佐久地域医療について考える」というテーマで、シンポジウムを行いました。
これからの時代、フリーアクセスによる「病院完結型」から地域で治す「地域完結型」に医療形態が推移していくようです。
いずれにしても、かかりつけ医から大型病院まで、全ての医療機関が「マイナンバー」を通じて情報が共有できれば、地域に住む住民が大変安心して暮らせることになります。
やはり、ここでも情報伝達のネットワーク化が急速に進むのでしょう。
私たちにとって地域医療は欠かせない大変重要な問題です。また高齢化による病院との連携は必須になることでしょう。
さらには自宅を病室に変えてネットワークで日々診察できることになれば大変ありがいことだと思います。

さて、今回は当クラブでのロータリー奉仕デーを行いましたが、他のクラブでも盛んに行われています。
ロータリー奉仕デーとは、一つのクラブだけでなく、複数のクラブやまた他のボランティア・福祉団体とも共同で行なう奉仕事業です。
これからもこうしたクラブ連携による奉仕事業を拡大していく必要があります。
 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 市川誠君
「4月27日の定例Zoom夜間例会を祝して。 通信状況か、しばらくPayPalが使えなくなっていました。本日リセットしました。」

信州友愛RC 市川誠君
「小池先生、PETSの報告ありがとうございました。」

信州友愛RC 金児進君
「ニコニコボックスに協力します。また長野南RC・蓼科RCとの奉仕ジョイントに参加の皆さん大変ご苦労様です」

卓話

ウクライナ危機ヘのロータリーの対応(MyRotaryより)

MyRotaryからの抜粋

ロータリーは、ウクライナでの戦争による人命の喪失および人道的危機の深刻化を深く懸念しています。私たちは地域に根づいたネットワークと数十年にわたる経験を生かし、現地で迅速に行動を起こしています。


ロータリーによる救援活動の支援方法について、以下の情報をご覧ください。


              ロータリーによる対応

   災害救援基金へのご寄付
ロータリー財団は、ロータリー地区が実施している救援活動を支えるために世界中のロータリー会員や一般の方々が寄付することのできる正式な窓口を設置しました。財団は、その主な窓口として災害救援基金を指定しました。

多くの方々からの温かいご支援のおかげで、現在までに650万ドル以上のご寄付がこの基金に寄せられています。この資金は、災害救援補助金を申請するロータリー地区に配分され、水、食料、シェルター、医薬品、衣服といった救援物資を含め、この危機による難民や被災者の支援に利用されます。

現在までに、ウクライナでの戦争による被災者支援のために31件の災害救援補助金(総額900,000ドル)が授与されています。

   地区財団活動資金の活用
地区は、地区財団活動資金(DDF)を使って寄付を行うことができます。現在から2022年4月30日まで、ロータリー地区は未配分のDDFを災害救援基金に充て、ウクライナと関連する人道的補助金を支援できます。

  クラブ・地区による救援活動の連絡先と支援方法
ウクライナと近隣地域では、多くのクラブと地区が人道支援活動を行っています。ロータリークラブや地区の協力を得る方法、難民の宿泊に関する連絡担当者、その他の各地での取り組みについてご覧ください。各地のプロジェクトを直接ご支援いただけます。

第2232地区(ウクライナ)は、ウクライナでの戦争の被災者を支援するための委員会を結成しました。同委員会は、負傷した市民のために必要とされている緊急医療物資のリストを作成しました。

  ロータリーによる救援活動のストーリー
ウクライナ難民に情報、移動手段、医療品、シェルターを提供するため、欧州や世界各地のロータリークラブとローターアクトクラブが、周辺地域の会員とともに支援活動に乗り出しています。