皆さん、こんにちは
先日、佐久RC・千曲川RC・信州友愛RC主催のロータリー奉仕デーということで「佐久地域医療について考える」というテーマで、シンポジウムを行いました。
これからの時代、フリーアクセスによる「病院完結型」から地域で治す「地域完結型」に医療形態が推移していくようです。
いずれにしても、かかりつけ医から大型病院まで、全ての医療機関が「マイナンバー」を通じて情報が共有できれば、地域に住む住民が大変安心して暮らせることになります。
やはり、ここでも情報伝達のネットワーク化が急速に進むのでしょう。
私たちにとって地域医療は欠かせない大変重要な問題です。また高齢化による病院との連携は必須になることでしょう。
さらには自宅を病室に変えてネットワークで日々診察できることになれば大変ありがいことだと思います。
さて、今回は当クラブでのロータリー奉仕デーを行いましたが、他のクラブでも盛んに行われています。
ロータリー奉仕デーとは、一つのクラブだけでなく、複数のクラブやまた他のボランティア・福祉団体とも共同で行なう奉仕事業です。
これからもこうしたクラブ連携による奉仕事業を拡大していく必要があります。