信州友愛ロータリークラブ 例会
2022年1月12日開会 (通算49回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
2022年が夢と希望を持ってスタート致しました。当クラブも2年目に入るわけですが、新たな気持ちをもって皆さんと共に歩んでいきましょう。
2022年は青少年に関する当クラブの関りが多くなる年だと心得ております。
小池次期会長を先頭に、このクラブがさらに飛躍することを望んでおります。

新たな年を迎え皆さんは、この一年をどのようにすごされますか。
全てのものにおいて最初のスタートラインは皆さん同じです。陸上競技などを観ていても、最初は皆さん同じ1線上に立っているわけです。
一度スタートすると、あとは日頃の自身の努力と気力によって差がついてくるんですね。これが競技というものです。

しかし人の道、人生においては競争ではなく共助が重要だと思います。私たちは決して一人では生きられません。多くの人との関りを経て人生を歩いているのです。
結局、いい人生だったと言える人は、多くの友人や仲間を持っている人なんですね。決してお金・財産ではありません。できることなら、自分の幸せと共に他の人を思いやる優しさを持ちたいものです。それを裕福な人と呼べるのでしょう。

この一年も会員の皆さん、また多くのロータリアン、世界の人々が幸せになりますよう心からご祈念申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 市川誠君
「ロータリーの友1月号をお届けいただきありがとうございました。」

信州友愛RC 金児進君
「新年あけましておめでとうございます。いよいよ2年目のクラブ活動となります。皆さんのご理解とご協力でこのクラブが益々発展していきますようご祈念申し上げます。今年もよろしくお願い申し上げます」

信州友愛RC 高木和久君
「新年明けましておめでとうございます。会員の皆さまのご健勝と益々のご活躍を祈念します。」

信州友愛RC 堀川豊君
「会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。この1年宜しくお願い致します。」

信州友愛RC 土屋尚一君
「明けましておめでとうございます。 2022年最初の理事会を傍聴させていただき、ありがとうございました。 とても参考になりました。」

卓話

ロータリーを学ぶ_多様性・公平さ・インクルージョン

MyRotaryの文書から抜粋
私たちは、ロータリーのあらゆる活動において、「多様性・公平さ・インクルージョン」(DEI)を受容し、行動で示すべきであると信じています。     
これを確実に行うため、理事会とDEIタスクフォースは、2019年に採択されたDEIの声明の強化に取り組み、 その結果として新たな「多様性・公平さ・インクルージョンへのコミットメント」が下記の通り採択されました:
ロータリーで私たちは、持続可能な良い変化を生むために人びとが手を取り合って行動する世界というビジョンの実現には、多様性があり、公平で、インクルーシブ(包摂的)な文化を培うことが不可欠であると理解しています。 
私たちは多様性を重んじ、すべての背景、年齢、民族、人種、肌の色、障害、学習スタイル、宗教、信条、社会経済的立場、文化、婚姻状況、使用言語、性別、性的指向、ジェンダー自認だけでなく、異なるアイデア、考え、価値観、信念を持つ人びとによる貢献を大切にします。 
ロータリーへの入会、参加、リーダーシップの機会といった面で、歴史的に特定のグループの人びとが障壁に直面していたという点を認識し、すべての人が成功のためのリソース、機会、ネットワーク、支援への必要なアクセスを得られるよう、地域社会でのパートナーシップも含め、ロータリーのあらゆる側面で公平さを促進していくことに私たちは全力を注ぎます。 
私たちは、すべての人が目に見える、または目に見えない本質的に独自の資質を備えていると信じています。また、自分が大切にされているとすべての人が感じ、帰属意識を持てるようなインクルーシブな文化を築くことに尽力します。 
高潔性というロータリーの価値観に従い、DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)にいたる旅路において組織として自分たちがどこにいるのかを正直かつ透明性をもって見据えるともに、これからも学び、向上し続けていくことに全力を尽くします。

インクルージョン、包摂(INCLUSION)
すべての人が歓迎され、尊重され、大切にされる経験を創造すること。

多様性(DIVERSITY)
年齢、民族、人種、肌の色、能力、宗教、社会経済的地位、文化、性別、性的指向、性自認への言及にかかわらず、あらゆる背景、経験、アイデンティティをもつ人がいること。

公平さ(EQUITY)
参加者が快適かつ生産的な体験をできるよう、さまざまなレベルの支援、機会、リソースを提供する方法について慎重に検討すること。