信州友愛ロータリークラブ 例会
2021年12月1日開会 (通算45回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、こんにちは。いよいよ12月になりました。
信州友愛ロータリークラブの創立は昨年12月15日でしたので、もう1年が経ちました。

創立以来、かなりの勢いでクラブ運営をして参りました。当時はまだまだEクラブをいう形態を理解してもらえず
四苦八苦していたことが思い出されます。Eクラブで何ができるんだ・・・ロータリーを簡単にして例会出席を楽にした・・・他のクラブから会員を引き抜くだろう・・・ そんな批判的意見がとても心に突き刺さったことを思い出します。

「変化をする」ということは改めて大きな力が必要で心の痛みも伴って辛いことだと心に沁みました。
しかし、変化をしなければ前に進むことは絶対できません。時間は刻々と変化しているのです。
今の時点でも信州友愛ロータリークラブは変化をしています。常に新しい情報を収集し、タイムリーに活動方針を決めています。
もちろんクラブは中核的価値観に基づいてきちんとした5か年の戦略計画を立て、クラブビジョンを確立する必要があります。

その方針の中でいかにマンネリ化をせずにフレッシュな感覚を取り込んでいけるかが、いわゆる「楽しいクラブ」「有意義なクラブ」になる重要な事項と考えます。

この年度では会員セミナーを大変重要視しています。今年度は10月30日に松本地域で16名の参加。11月13日には佐久地域で20名の参加。
大変素晴らしいセミナーが開催できました。もはやEクラブだからという言葉は存在しません。全てを超えたクラブ運営によって会員一人ひとりの自覚が芽生えたことは絶賛に値します。
改めて、こんな素敵なクラブが生まれてよかったなと思っています。個性豊かな会員がそれぞれの地域に分散していますが、それこそがこのクラブの力の源であることは間違いありません。
これからも「繋がる」ことでさらに会員コミュニケーションを高めていけます。このクラブが将来のロータリーの姿になりますように。

本日はRI第2750地区銀座・日本橋グループ
東京バリアフリーマインドロータリークラブ 高田 修様に卓話をお願いしました。
高田さんは、当クラブのRIクラブ認証状伝達式にご参列頂き、当クラブとも縁の深い方です。今回新しくクラブを創設されたということで、これも当クラブとの縁ができると思っております。


 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 市川誠君
「佐藤僚太郎様 卓話をお聞かせいただき ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「RI第2600地区ガバナー 桑澤一郎様と 中信第二グループガバナー補佐 大輪幸夫様の当クラブ訪問を歓迎致します。どうぞよろしくお願い致します。」

信州友愛RC 小池晃君
「桑澤一郎様。ガバナー公式訪問ありがとうございました。信州友愛RCがデジタル化のお手本を示し、Eクラブ新たなRC活動の在り方を示せる存在になれるように、金児会長から半年学んでいきたいと思います。」

信州友愛RC 村松正勝君
「桑澤ガバナー、大輪ガバナー補佐。当クラブへの訪問ありがとうございます。 リアル活動も取り入れながら奉仕の精神で頑張っていきましょう!」

信州友愛RC 土屋尚一君
「桑澤ガバナーをお迎えして11月のZOOM例会が開催されたこと、クラブ創立から1年経とうとしていることを嬉しく思います。」



下記の、1名の皆様よりメークアップを頂きました。

桑澤一郎様



誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
送ったのに証明書が来ないなどご不明な点がありましたらお知らせください。

卓話

新クラブ「東京バリアフリーマインドRC」の創設について

東京バリアフリーマインドRC  高田 修様
RID2750 銀座・日本橋グループ
東京バリアフリーマインドロータリークラブ  高田修

第2750地区銀座・日本橋グループ東京バリアフリーマインドRCの会長で長野県出身の高田 修です。
今回は第2600地区中信第二グループ信州友愛RCさんより、例会卓話のお話を頂戴し投稿をさせて頂く事になりました。会員の皆様宜しくお願い致します。

当クラブは、地区では7年振りの新クラブの創立となります。当地区は国内に88クラブ国外に9クラブの計97クラブ(会員数4,553名)が、東京のJR中央線を境に北東側が第2580地区、南西側が当地区となります。1980年迄第258地区で一緒でした。

私自身は2000年に第2590地区神奈川東RCに入会をし、2013年に第2750地区山の手西グループ東京世田谷RCに移籍をし、2016年に第54代会長、2019年に山の手西グループのガバナー補佐、2021年に東京バリアフリーマインドRCの創立会長となりまました。

今回の新クラブの創立の動機としては、ガバナー補佐時代の淺田ガバナー(古川DGと同期)年度のスローガンは「5,000人の仲間をつなぐロータリー」でしたが、順調に途中迄は会員数を増やしていたのですが、最後の6月になり私が担当するグループのクラブが突然解散となり、個人的にもDGとのお約束を果たせ無い結果となりました。
それが動機となり、淺田PDGをアドバイザーとした新クラブをどうしても創らなければならなかったところ、RI会長からの新しいタイプの新クラブの創立という話が持ち上がり、バリアフリーマインドを掲げるクラブとして創立をさせて頂きました。

令和3年10月31日に国際ロータリーより認証頂き創立しました。会員の構成は、30代13名・40代3名・50代2名・60代2名の平均39.9才、ロータリーファミリーが8名新会員10名・元ロータリアンが2名の計20名、日本在住17名・海外在住3名、女性3名・男性17名の構成です。DEIを目指したクラブで、例会は第1・3水曜昼でのハイブリット例会です。
未だ未だのクラブなので、多くの勉強が必要なクラブとなります。どうか信州
友愛RCの皆様ご指導の程宜しくお願い致します。
 又取敢えず認証伝達式だけを12月1日(水)に執り行いました。