最近ロータリーでよく考えること
北信第二グループパストガバナー補佐 長野南ロータリークラブ 佐藤 僚太郎様
卓話「最近ロータリーでよく考えること」
長野南ロータリークラブ 佐藤 僚太郎
最近ロータリーでよく考える事をシェアさせて頂きます。
最初にお伝え申し上げさせて頂くのですが、今回記載させて頂く事はあくまでも「ファンタジー」で、なんら根拠も脈絡もない私の勝手な「絵空事」とお思い下さいませ。
皆さんは5年後10年後ロータリーはどうなっていると思いますか?
私は5年後には、今より更にロータリアンが愛を持って繋がり、皆が笑顔で楽しく例会に参加したり奉仕活動をして笑っている姿が見えます。
そして皆が皆2600地区に誇りを持ち、自分のクラブに誇りを持っています。
きっともっと良くなります。もっと素晴らしいロータリーになります。それは変化を重ねた末にです。
私は最近ロータリーで「何ができたら幸せか?」「私は何がしたいのか?」これを考える時間が多くなりました笑
ブスッと例会に参加していた昔の自分とは「ずいぶん変わった」と驚きます。
私の思うロータリーがこうなったらいいなぁ、こうしたいなぁと思う
世界観とはもう一度言わせて頂くならば「愛のあるロータリー」に尽きます。
その為には各クラブが「愛をベース」に「魅力あるクラブ」にしないといけません。
その為にはロータリアン自身が「愛をベース」に「魅力溢れる人」でないとなぁと思います。
その為には「それ」を感じれるコンテンツが必要かもしれません。
語弊のないように言うのですが今がダメと言っているのでなく更にステージを高める為に言っているのです。
とにかく結局のところ根底にあるものは「愛がベース」である事が、とても重要なのではないかと強く思います。
もちろんそう言う私もまだまだ発展途上なのは言うまでもなく、これからもっともっと成長しなくてはなりません。
が、有難いことに、その「成長空間成長環境」は、このロータリーの会員であることで十二分に確保されています。
それを探し求める必要はありません。この環境の中で必要なコンテンツを創りやっていくのみです。
この場所でいかに本人が望むか?我々が如何に、いがみ合うことなく愛のある精神でロータリーライフをしていく事が重要なのだと感じております。
そして感じていると共に自分自身が「行動に移さなくては行けないよなぁ」
と感じる今日この頃でもあります。
また、その魅力あるロータリアンを感じて「若い人」が「入りたい」と願い、入会された若手の新しい風が相乗効果を産むことが絶対的にロータリーの魅力を高めると確信しております。
ロータリーの魅力を高め、さらにその為のコンテンツを整える事
それが出来たらどんなに楽しく幸せか?そんな事を考えている時間が私自身を成長させてくれます。
信州友愛ロータリークラブは2600地区の中でも、成長の可能性を特に感じさせる素晴らしいクラブです。私もご縁があってこうやって少なからずとも関わらせて頂いているのですから、まさに「共に」歩ませて頂き、共に成長が出来ればと思っております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。