信州友愛ロータリークラブ 例会
2021年9月15日開会 (通算35回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、こんにちは。
クラブ創立後からチャーターメンバーを含めた全会員の自己小伝を例会プログラムとして掲載させて頂きました。
こうして各会員の皆さんの自己紹介を経て人となりを知ることができて大変嬉しく思います。

ロータリーはこうして人との繋がりによって強く結ばれている組織です。
普段近くで会えなくても全会員の顔はお互い知り得ています。そして久しぶりに会った時でも「やあ」と言える仲間です。
仕事や社会の決められれた結びつきではない、この繋がりは人の心を豊かにしてくれます。
そして自分自身も多くの仲間と共に成長していくものです。人の成長に終わりはありません。

りある人生の中で少しでも多くの友人と想いを共有し互いを理解し合うことのできる機会を大切にしていきたいものです。
私達はロータリーという組織の中に組み込まれるわけではありません。私達はもっとロータリーを利用し活用するべきです。
それは自分自身の潤いとなり、結果として奉仕という道にたどり着けられれば大変幸せなことだと考えます。

「いい人になりましょう」とても簡単な言葉ですが奥の深い言葉です。
日々喧噪に追われる中で、一たび人生や自分自身について考える機会を持つことは大変重要なことですね。
これからも日々自分を成長させていきましょう。同じ想いを持つ仲間と共に。
 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 室川倫人君
「第二子誕生し、我が家は毎日お祭り状態になりました。」

信州友愛RC 丸野幸子様
「清水さん ご入会おめでとう御座います。 趣味が広く良い事、羨ましいです。 宜しく、お願い致しす。 会員では有りませんが!」

信州友愛RC 宮田繁ニ郎君
「清水さん 卓話ありがとうございました。 羨ましいお話をお聞きするのを楽しみにしています。」

信州友愛RC 金児進君
「清水さん、自己小伝への寄稿ありがとうございました。今度じっくりお話をしましょう。楽しみにしております。 室川さん、第二子のお子さん誕生おめでとうございます。責任も増えましたね。それでも子の成長はおおきな励みになります。頑張ってください。」

信州友愛RC 市川誠君
「清水 邦彦様 自己小伝をお聞かせいただきありがとうございました。これからも よろしくお願い致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「堀川様 ロータリーの友9月号をお届けいただき ありがとうございました。」

信州友愛RC 小池晃君
「室川さん、お子様誕生おめでとうございます。クラブ内でもお祝い事が増えて何よりです。おかげさまでSOBA豚完売です。来月、SOBA豚カレーが発売されます。みなさんよろしくお願いいたします。」



下記の、1名の皆様よりメークアップを頂きました。

藤森康友様



誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
送ったのに証明書が来ないなどご不明な点がありましたらお知らせください。

卓話

自己小伝

信州友愛ロータリークラブ 会員 小宮山 尚明様
          自己小伝       小宮山尚明
 

皆さんこんにちは。
私は、立科町に住民票のある小宮山尚明と申します。
職業分類は、建設業、農業、商業にまたがっています。
1953.7.24生れ。専業農家の父今朝友 母徳子の次男として生まれました。4つ上の兄和幸と2人兄弟です。

立科中学から丸子実業高校土木科に入学し土木の道に入りました。
卒業後2年間の建設会社勤務を経験した後に、1974年に兄と共に小宮山土木を設立しました。
資本金50万.全くのゼロからのスタートでした。
親からの財産は地域における信用で、お金は無くても、今朝友の息子ならと土地の借用等快く貸して頂き、感謝した記憶があります。
28歳で臼田町(現在佐久市臼田)の大工原孝江と結婚し、1男2女をもうけました。現在長男39歳、長女37歳,次女35歳 まだ皆独身です。どなたか、良い御縁がありましたら宜しくお願い致します。

建設工事の仕事の内容は、ほとんどが公共土木工事が主体で、社会インフラの建設、補修、補強を得意としており、我社で無ければ出来ない専門性の高い仕事に特化しており、長野県内外の高速道路、国県道他の橋、トンネル、上下水道、ダム等約2000カ所にかたちが残っています。
以前は、海外(南米ガイアナ共和国、ソロモン諸島国)での仕事をした事もありました。
 
1985年頃に、本家(父の兄)が栽培していたりんご園を引継ぐ事となり、農業も兼業となりました。
実際にりんご栽培を始めたものの、生食用として出荷するだけでは採算が取れない。そこで、自家用りんごジュースを作り始めたのが農産加工事業の起点でした
2003年に たてしなップル の名前で販売をスタートさせ、国道142号線沿いにアンテナショップをオープンし、試飲試食直販店として、りんご直売、ジュース、アップルパイ販売を始めました。
シードル造りに乗り出したのもこの頃で、当初は委託醸造でしたが、2017年にワイン醸造家の井上雅夫氏を工場長として迎え、自社ワイナリー たてしなップルワイナリー を立ち上げました。
ワイナリー立上げには多くの方の協力を頂き、協賛金を頂くなど
応援して頂いております。
昨年からは、念願のワインの醸造もスタートし、ワイン用ぶどうも植えたところです。
私も今年で68歳になり、あまり風呂敷を広げ過ぎると大変だと思いながら、流れでここまで来てしまいました。
地域おこしとして、後々になってあの時にやっておいて良かったなと思って頂ければ幸いかと思っています。
 
                              以上