信州友愛ロータリークラブ 例会
2021年7月7日開会 (通算26回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、こんにちは。
いよいよロータリー新年度がスタートいたしました。
当クラブは加盟認証状伝達式も終え、いよいよ本格的にクラブ活動を開始します。
このEクラブとしてのクラブ運用をきちんと整え、毅然とした制度とルールを用い、さらには会員間コミュケーションを適時行える雰囲気を作っていかなければなりません。
まずこの1年のクラブ運営重点計画として

1 クラブ会員の例会出席の皆勤賞を設置し年間単位で表彰します。(バッジ贈呈)

2 会員の個人奉仕功労賞を設置して月単位でクラブ表彰します。 (表彰状・バッジ贈呈)

3 ニコニコボックスデーの設置とニコニコボックスに年間10回以上協力された会員をクラブ表彰します。(表彰状・記念品贈呈)

4 ロータリー財団・米山奨学会へ年間100ドル以上の寄付者をクラブ表彰します。(表彰状贈呈)(財団からはバッジ贈呈)

5 新規会員紹介者に随時クラブ表彰します。(表彰状・記念品贈呈)

6  年4回のクラブ会員研修会を実施します。(終了後懇親会)


常にクラブの活性化と「I Serve」推進の為に各会員の奉仕活動を全会員に紹介し、それをモデルとしてクラブ全体で奉仕事業への転換をはかります。
上記、計画案は理事会にて承認して頂き、クラブのコアとして進めていきたいと考えています。
また、協力クラブとの連携をさらに強め、会員のリアル例会出席を推進していきます。

これらの計画は2021-22年度のクラブ計画書に載せる予定です。よろしくお願いします。
この1年間のクラブ活動がとても重要です。ここで定着できれば。このクラブの将来性はさらに上がることでしょう。
皆様のご協力をお願い申し上げます。
 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

愛知ロータリーEクラブ 尾野英二様
「先日はありがとうございました。 今期もよろしくお願いします。」

信州友愛RC 宮田繁ニ郎君
「丸山さん、卓話ありがとうございました。認証伝達式の写真素晴らしかったです。」

信州友愛RC 土屋尚一君
「信州友愛RCの認証状伝達式で会員の皆さんと直接お会いできたことと、活動開始から6ヶ月目を迎えたことを嬉しく思います。」

信州友愛RC 市川誠君
「堀川幹事様 ロータリーの友7月号をお届けいただきありがとうございました。 丸山様 会員卓話ありがとうございました。 」

信州友愛RC 小池晃君
「桑澤ガバナー年度がスタートしました。金児会長、2021-2022年度よろしくお願いいたします。一生懸命学ばして頂きます。皆さんご指導よろしくお願いいたします。」



下記の、1名の皆様よりメークアップを頂きました。

藤森康友様



誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
送ったのに証明書が来ないなどご不明な点がありましたらお知らせください。

卓話

自己小伝

信州友愛ロータリークラブ 会員 金児 まゆみ様
     自己小伝

            信州友愛ロータリークラブ 金児 まゆみ
 

皆様こんにちは。

自己小伝との依頼がきましたが、

自己小伝と言えるお話しがないので

自己紹介をさせて頂きたいと思います。

 

私は佐久市岩村田の商店街を少し入った所で産まれました。

 

家は飲食店を経営しており主に手打ちそばを出しておりました。

父はよく商売の合間に商工会やお寺の檀家の仕事と人の為に良く動いていました。

と言うとかっこよく聞こえますが、別な言葉で言うと外面が良くて、内面が悪い人でしたので、子どもの頃の私には理解出来ない事が多々ありました。

ですが今なら解ります。

父も奉仕の精神でやっていたのだと思います。

 

学生の頃の私は、何をやりたいのか分からずバレーボール、陸上、手芸とやってみましたけれど一番役にたったのは手芸でした。

奥様達は経験あると思いますが、子どもの上履き袋、図書袋、運動着袋などなど手作りで作らなければなりませんので。

 

高校を卒業後、地元の企業に就職し、技術部へ配属になりました。

4年位たったある日、上司から

「篠沢さん(旧姓)今度佐久にもパソコンショップ(3店舗目)を作るからそこへ行ってくれない?」と言われ、新しい事をするには不安がありましたが、お受けする事にしました。

そこで主人と知り合い結婚をしました。

結婚後、主人が東京の事業部に配属する事になっていたのですが、

新婚旅行中に義母が義父の付き添い中に倒れガンが脳へ転移し、手術を受けました。

旅行から帰宅したその足ですぐに信大病院の方へ行きました。

次の日から義父と義母の付き添いが始まりました。

23歳の私は、下の世話をした事がありませんでしたが、「結婚したからには自分の親なのだから」と思いお世話をしました。

 

その甲斐もなく、義母はその年の9月に義父は翌年の5月に亡くなりました。

「もっも色々してあげられる事があったのではないか」と後悔ばかりでした。

 

そんな中悲しい事ばかりではありません

翌年には長女が誕生し、三年半後には次女が産まれました。

私に似て体は小さく、病気がちでした。

「母は強し」と言いますが、子どもが出来てから私はあまり病気をしなくなり、体も強くなったように思います。その子ども達も今は一児の母です

次女が4歳の時に主人がソフトウェア開発の会社「エールシステム」を設立しました。

私は事務・経理の方をさせて頂いております。

設立一年後には西入さんが入社しました。今では会社後継者です。

人の縁は分からないものですね。

 

ロータリーは主人が小諸ロータリーに所属していた頃、

夫人として、夜間例会やイベントなどに参加させて頂きましまが、今度は、

会員として参加させて頂く事になりましたが、至らない点があるかと思いますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 

最後までごお読み頂きありがとうございました。