信州友愛ロータリークラブ 例会
2021年6月23日開会 (通算24回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

ロータリーソング 「奉仕の理想」
1.
奉仕の理想に集いし友よ  
御国に捧げん我等の業
望むは世界の久遠の平和  
めぐる歯車いや輝きて
永久に栄えよ 我等のロータリー ロータリー
皆さん、こんにちは。今週は「ロータリーの友」購読について
「ロータリーの友」購読はロータリアンの義務となっています。当クラブでは、クラブサイトから「ロータリーの友」ページにリンクするようにしてありますので、サイトから簡単に移動できます。
また、クラブ会員専用ページでは、今井会員から「ロータリーの友」の読みどころを紹介していますので、それを読んで参考にしながら、再度読むと内容がよく理解できると思います。
ロータリーの友については以下に詳細の記述がありましたので参考にしてください。

『ロータリーの友』の歩み 昭和 27 年(1952 年)当時、発行にあたって決められたことは、毎月発行すること、価格 を 50 円とするが、広告を取って 100 円分の内容のある雑誌とすること、名前を『ロータリ ーの友』とすることなどが決定しました。
また、新しい雑誌を縦書きにするか横書きにする かで意見が分かれ、全会員による一般投票の結果、二対一の割合で、横書きが採用されるこ とになりました。
戦後 10 年もたっていなかった時代背景を考えると、この結果は、当時の ロータリアンが、いかに先進的な考えをもっていたかを知ることのできるエピソードです。
広告を取ることが決定したものの、当初は発行部数が 3,300 部にすぎなかったこと、ま た、戦後の混乱が少し落ち着いたというものの、まだまだ経済的には厳しかったこともあ り、広告のスポンサーを見つけることは容易なことではありませんでしたが、創刊に携わっ たロータリアン自らが走り回り、苦労して広告を取ったという逸話が残っています。
最初、横書きでスタートした『ロータリーの友』ですが、その後、俳壇、歌壇など、横組 みでは具合の悪い欄が始まり、これらを縦書きで入れることになりました。ページを開いて いくと、横書きの中に、突然縦書きのページが出てきて読みにくいということで、1972(昭 和 47)年 1 月号から、左から開けると横書き、右から開くと縦書きの現在のような雑誌の 形になりました。
このときの表紙は、陣羽織で、横書きは前から見たところ、縦書きは後ろ から見たところ、というように、両面表紙の特徴を生かした面白いものになっています。
国際ロータリー公式地域雑誌に その後、1 年間の試験期間を経て、国際ロータリー公式地域雑誌になりました。公式地域 雑誌の要件はいろいろと定められており、また、時代とともに多少変化をしています。
要件 の 1 つには、「毎年、年度の始まる 7 月号には、「国際ロータリー(RI)会長の写真を掲載 する」との決まりがあります。
カラフルに、ビジュアルに はじめ、表紙以外はモノクロのみでしたが、1986(昭和 61)年から、「ロータリー・アッ ト・ワーク」(横組み写真のページ)のトップの取材ページをカラーに、縦書き、横書きの 巻頭各 8 ページを二色刷りにしました。写真のページをカラーにし、2 色刷りのページを入 れると、当然印刷費は高くなりますが、この費用を捻出するために、用紙の厚さや種類を変 更して用紙代を節約するなどの工夫をしています。時代の変化に合わせ、カラーページも増 えています。
2003 年の創刊 50 周年に当たり、これまでの良い伝統は継続しながら、新しい 50 年のス タートにふさわしい新鮮な『ロータリーの友』を目指して誌面を一新しました。
サイズをB 5判からA4変型判に変更し、カラー写真のページを巻頭にもってくるなどして、親しみや すい『ロータリーの友』を目指して、進化を続けています。
しかしながら、『ロータリーの友』の財政状況は厳しく、会員減少が財政を直撃しています。1997-98 年度、月平均 17 万部発行していましたが、2011-12 年度は 9 万 7 千部と発 行部数が大きく減少しています。これに対しては、徹底的な合理化で対応しており、コンピ ューター編集への切り替えなど出版費、人件費等の削減をする一方で、全てのページをカラ ー印刷化し、消費税込 1 部 210 円を維持すべく様々な対応をしています。
「RI指定記事」とは 『ロータリーの友』は、ロータリー地域雑誌に指定されています。
そのために従わなけれ ばいけない規則が幾つかありますが、その一つが『The Rotarian』から、指定された記事を 転載するというもので、それが「RI指定記事」です。RI会長や財団管理委員長のメッセ ージ、毎年 8 月号に掲載する「ロータリーの基本知識」、11 月号、2 月号、5 月号に掲載 している「GLOBAL OUTLOOK」がその代表的な記事です。外国の記事はあまり興味がな いと言われる方も多いようですが、全世界のロータリアンが情報を共有した方がよいと思わ れる記事が指定されていますので、ぜひご一読ください。
ロータリアンは、『The Rotarian』か、指定されたロータリー地域雑誌(日本の場合は、 『ロータリーの友』)を購読することが義務付けられています。 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 乾みゆ紀君
「毎回皆さまの卓和を大変興味深く拝見しております。様々なお仕事をされておられる皆様のお話をお聞きできる機会がとても新鮮です。今後とも引き続きどうぞ宜しくお願い致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「堀金功治様の入会を歓迎致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「笠原芳子様、会員卓話をしていただき ありがとうございました。 これからも どうぞよろしくお願い致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「堀川幹事様、"ロータリーの友6月号"をお届けいただき ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「青木秀樹様、会員卓話をしていただき ありがとうございました。ご指導よろしくお願い致します。」

信州友愛RC 小池晃君
「今週末のチャーターナイトの成功を祝して!」



下記の、1名の皆様よりメークアップを頂きました。

藤森康友様



誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
送ったのに証明書が来ないなどご不明な点がありましたらお知らせください。

卓話

自己小伝

信州友愛ロータリークラブ 会員 石神 荘理様
      自己小伝
              信州友愛ロータリークラブ 石神 荘理
 


私は、現在公認会計士や中小企業診断士の資格をもち、監査、会計税務、コンサル、事業計画の検討作成支援などの仕事をしています。
最近も不動産販売会社様の貸別荘業への展開事業計画や電気工事会社様の農業ビジネスへの参入計画作成などを支援しています。

※ディズニー風に変換した似顔絵、写真より似てると評判・・笑
 
学生時代に会計士の勉強をしていましたが、合格できず、大学卒業後、東芝という会社に入社し、IT関連でシステム営業、商品企画などの仕事をしていました。

※自分が中心になって展示会に出展したときの写真
 
10年くらいたったところで、自分自身がプロとして、出来るかぎり多くの方々を支援するコンサルになろうと決めて、大手会計事務所系のコンサルティング会社に転職しました。会計士に関しても武器が必要だなと思い、再度勉強を始めており、転職したくらいに合格しました。その後は、専門的な分野で仕事をすべく大手監査法人に転職し、コンサルティングを中心に監査・会計・税務の仕事もしつつ、現在に至ります。

※仕事で行った札幌雪祭りでの写真です。
 
趣味としては、サッカーになります。この頃は、サッカーをすることも少なくなりましたが、ちょくちょくフットサル等をしています。

※サッカー関連の大会に出た時の写真です。
 
そういった日々を過ごすなかで、幼い頃からお世話になっている丸野さんにお声がけいただき、ロータリークラブに入会させていただきました。東京都遠い場所にいますが、なんとか皆さんに遅れないようについていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 
以 上