信州友愛ロータリークラブ 例会
2024年11月13日開会 (通算165回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、こんにちは。
今月は11月9日、10日に地区大会があり、多くの会員のご参加ありがとうございました。
また、11月30日には中信第二グループのIM・会員セミナーが木曽で行われます。できるだけ多くの会員の参加をお願いします。
さて、10月30日に行われた当クラブのZoom例会には、宮崎アカデミーRCのきりんさん(勢井由美子様)、東京2580地区パストガバナー 嶋村文男様をお迎えしての例会でした。
大変素晴らしいゲスト卓話で、私達も感動しましたね。
奉仕は決してパフォーマンスであってはいけない。奉仕はただ与えるだけではない。そして私達の自己満足であってはいけない。
多くのことを教えて頂きました。
奉仕の心を育て、それを実践的行動に移すことで、私達自身も幸せになり、多くの人達を満足させることになります。
皆さんとともに、奉仕とはあどうあるべきか、もう一度寒河江てみる必要があります。
私たちは、とかく形式に拘り、形だけ、整えようとしていませんか?うわべだけで判断していませんか?
そんな思いを抱かせてくれた、きりんさんの講話に感謝いたします。
 

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 村松正勝君
「今年もあと2か月。 残りの2か月。期間精一杯頑張ろう! 来春のツーリングに向けて!」

信州友愛RC 市川誠君
「10月の夜間Zoom例会を祝して」

信州友愛RC 小池晃君
「島村PDG、きりんさん ようこそ信州友愛RCへ。きりんさん、素敵な歌声ありがとうございました。」

信州友愛RC 古川静男君
「昨日の例会を欠席して。」

信州友愛RC 堀金功治君
「10月、誕生日のお祝いありがとうございました。これからも宜しくお願い致します!」

信州友愛RC 市川誠君
「暑く長かった夏の陽気が過ぎ 朝晩は急に寒くなって来ました。皆さまご自愛くださいませ。」

信州友愛RC 新本登志也君
「よろしくお願いします。」

信州友愛RC 金児進君
「こんにちは。いよいよ秋も深くなってきましたね。11月は地区大会・IM&会員セミナーと多くの地区イベントがあり、多くのロータリアンと知り合うチャンスです。ぜひ参加してロータリーを学んでいきたいものです。」

卓話

2025―2026年度2600地区 会長エレクト・次期幹事研修

信州友愛ロータリークラブ 村松 正勝君
2025―2026年度2600地区 会長エレクト・次期幹事研修
 
何年か前にも1度、北信第2グループで参加した記憶がありますが、ロータリアンとして中抜け期間がありましたので、ほぼ初参加に等しい状態での参加となりました。
 数年前のRLIで顔を合わせた方もおりまして、覚えていて下さることにも驚きましたが嬉しい再会ともなりました。
 さて、本題の今回の研修内容に移ります。これから多くの方に会長・幹事を経験して頂くための参考となるように大まかに内容を記載します。
 
  • RI(ロータリー インターナショナル)の動向についてパストガバナー(地区会長経験者)桑澤 一郎様より説明がありました。
  • クラブ会長・幹事としての心構え(準備)、各グループ・クラブの状況等、同じくパストガバナー古川 静男様よりお話がありました。
  • ガバナーエレクト(次年度の地区会長)小林 磨史様よりお話がありました。
 
  • 2600地区(長野県)の9グループごとに分かれて、グループディスカッション(我が信州友愛は中信第2グループ)を行いました。内容は「名刺交換・自己紹介・自クラブの実情・行動計画推進状況などについて」
  • ガバナーノミニー(2年後の地区会長)橋上 信久様のご挨拶。
  • パストガバナー成田 守夫様より講評を頂きました。
 
私が特に重点だと考えるのは自分のクラブ会長・幹事年度のガバナーエレクトの話しと、所属グループのディスカッションが最重要だと思います。自分が会長・幹事年度に関わる皆さんの話し・考えは重要ですよね。
そこで次年度 小林ガバナー地区総合テーマは「防災」です。
ポイントは以下になります。
  • 2025-2026年度から「RIテーマとロゴの廃止」が決まっている。
  • 4つの優先事項「より大きなインパクトをもたらす」「参加者の基盤を広げる」「参加者の積極的なかかわりをうながす」「適応力を高める」を理解し、「3―Year Rolling Goals」(3年間の目標)を設定する。(ローリング・ターゲット・プラン➡毎年見直しを行う。)
  • グループ・クラブ単位で防災について考えるイベントを1つでも行う。
  • 防災は自治体任せではいけない。4つの方法「自助」「共助」「公助」「お守り」を行う。
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以上、2025-2026年度 2600地区会長エレクト・幹事研修の内容でした。