信州友愛ロータリークラブ 例会
2024年10月2日開会 (通算161回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さん、こんにちは。
お彼岸を過ぎると急に涼しくなります。この暑い夏からやっと解放されますね。
この秋は地区イベントがかなり多くなります。
地区大会・中信第二グループのIM会員セミナーなど。
当クラブはEクラブですので、なかなかリアルにロータリー活動ができません。なので、ぜひこうした機会には会員の多くの皆さんが出席して頂きますようお願いします。
また、この秋には「信州友愛RCツーリング同好会」の初ツーリングを行います。お昼はマツタケのフルコースを予定しています。
クラブ内にもこうした同好会をどんどん作って頂きクラブの活性化に寄与して頂きたいと思っています。
クラブ親睦家族旅行・クラブ会員イベントへの参加など
10/13には笠原会員から「安曇野ジプリ」のご案内も入っております。せっかくなので、クラブ会員がどのように活動され、またどのような職業に携わっているのかを知ることもとても大切です。
会員が持つ専門の職業スキルは社会にも十分貢献できるはずです。
これから、ぜひ皆さんで知恵を出し合っていこうではありませんか

メークアップ&ニコニコボックス

卓話

信州友愛RCの広域会員について

今年度会長代行 金児 進
皆さん、こんにちは。
本来なら、クラブ運営委員長により他の方の卓話をお願いしてあるはずですが、ご連絡がありませんので、
会長代行の金児からお話をさせて頂きます。

信州友愛RCの特徴について
当クラブは他のクラブと違って以下の特徴を持ちます。

1 年会費が安い(年間7万円)他のクラブは20万円から34万円まで多様
2 女性会員が多い
3 クラブ例会は基本的にネット開催(サイト例会とZoom例会) コメントを入れることで出席扱いとなる
4 会員が広域に居住
5 事務局機能を大幅に合理化している

などが挙げられます。特に会員の広域な居住という特殊な状況は、実はクラブ創立当初から想定していた事項です。
つまり、会員が広域にいて、なかなかリアルに会えないということも実はクラブのメリットとして考えるべきです。
他のクラブを拝見すると、リアルに例会は行っているけれど、実際には特定の会員としかお話をしていないこともあります。リアルに会うことだけが全てのメリットではないということも理解して頂ければと考えています。
何となく、信州友愛RCはリアルな会合もなく、実際の奉仕活動もなく、会員同士のコミュニケーションもないということを他クラブの方から指摘されますが、
それを目的に作ったクラブなのです。会えないことを前提に、どうしたらコミュケーションがとれて、どうしたら奉仕活動ができるか。
それは、私たちがアイデアを出して行動することから始まります。
現実に、他クラブ主催の奉仕事業に当クラブ会員が参加するようにも仕組みを作ってきました。
これもアイデアのひとつなんですね。
なので、当クラブはこうして創られたということを理解してクラブ運営をしていくことが望ましいと考えています。