「松本西南RCの植樹事業に参加しました」
信州友愛ロータリークラブの会員の皆さん、こんにちは。
本日のZoom例会は岐阜県の大垣市のビジネスホテルから参加させていただきます。今日は、小林中信第2グループガバナー補佐、日野次年度中信第2グループガバナー補佐も参加されております。日野次期ガバナー補佐、ようこそ当クラブのZoom例会にお越し頂きました。
後ほどお二人には、ご挨拶を兼ねてお話いただければと思います。
さて、先日4/14日曜日に、松本西南ロータリークラブの植樹事業に私と大嶋尚志奉仕プロジェクト委員長、宮田ロータリー財団・米山委員長、宮田陽子会員の4名で参加しました。松本西南ロータリークラブからも感謝状が届いております。植樹の作業が終わり、おにぎりと豚汁をいただいてきました。運動の後のおにぎりと豚汁、とてもおいしくいただきました。
感謝状にも書いてありますが、松本西南RCの植樹事業は今年度で27年目になるそうです。その間に12,000本の植樹をされたとのこと、まさに「継続は力なり」だと痛感します。当日はテレビ松本、市民タイムス、MGプレスなどの地元メディアも取材にきていました。
松本浅間温泉の大音寺山一帯は平成14年に山火事に遭い、以後は地元の「NPO法人浅間温泉木の絆会」が周辺整備を行っており、消失した森を復活させるために、松本西南RCで植樹用のサツキやツツジ、ハナモモなどの苗を購入。同会と協力して植樹活動を行っています。
整備された山道には開花時期には多くの観光客が訪れて花を楽しんでいるとのことで、まだハナモモだけが開花している大音寺山に実際に観光客の方が訪れていました。
当日は松本西南RC会員や木の絆会、私どもなど総勢40名で90本のサツキやツツジを植樹しました。培養土を袋半分くらい入れて土をかけるのですが、一人あたり2本くらいの分担になるので、短時間で作業自体は終了しました。水をしっかりかけてあげて終了しました。
当クラブはなかなか独自の奉仕事業に予算が回せない事情もあり、松本西南RCの植樹事業や蓼科RCの芦田城址整備事業などの他クラブとの連携・協力の奉仕事業は貴重な機会となります。5/25には蓼科RCの芦田城址整備事業のお誘いのご案内もきていますので、ぜひ多くの会員の皆さまのご参加をお願いし、本日の会長挨拶を終わります。
ありがとうございました。