「本日は折井ガバナー 当クラブ訪問日です」
信州友愛ロータリークラブの会員の皆さん、こんにちは。
先月の小林磨史中信第2グループガバナー補佐のクラブ訪問に続き、本日、10/25は国際ロータリー2600地区の折井正明ガバナーのクラブ訪問の例会となります。折井ガバナーが2023-24年度の地区標語として掲げられたのが「Let’s send out the joy of Rotary inaction, hand in hand! 」「手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう!」です。
ガバナーパートナーである奥さまは、元キャビンアテンダントで5カ国語を話されるそうですが、ご夫婦ともに国際派です。
2023-24年度の2600地区の基本方針は、「ロータリー行動計画を、ポリオ根絶活動を通じて地区全体として明確に実現する」であり、重点目標は「あと一歩まで来たポリオ根絶のために私たちは行動する」です。本日は折井ガバナーを、ポリオTシャツを着てお迎えしましょうということで、大勢のクラブ会員の皆さんにポリオTシャツを着て参加していただいていることに感謝いたします。
先日、10/15日付日本経済新聞にロータリークラブのポリオデーの1面広告が掲載されました。また、10/22には「古着deワクチン」の2600地区中信第一、第二グループ合同イベントが、信毎メディアガーデンで行われました。これは折井ガバナーの強い思い入れで、所属クラブである松本ロータリークラブを中心に実施されたものです。
多くのロータリアンが参加してのイベントでしたが、中でも松商学園のインターアクトクラブの生徒たちは強力な応援団でした。予定していた作業は彼らの活躍により大幅に時間短縮されました。午後5時過ぎには打ち上げも行われましたが、佐久のイベントに参加されていたガバナーも奥様とともに駆けつけていただきました。参加された古川幸枝副幹事、大嶋尚志奉仕プロジェクト委員長、前日、当日に古着の搬入をしていただいた笠原芳子幹事、乾みゆ紀クラブ運営委員長、青木青少年奉仕委員長ほかご協力いただいた全ての会員の皆さんに感謝します。ありがとうございました。
ここ数日、「今年一番の寒さ」という言葉を聞くようになりました。最低気温が一桁台の日も多くなってまいりますが、お体ご自愛ください。11/12には地区大会が予定されています。多くの会員の方とお会いできることを楽しみにしています。