例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。
会長挨拶 1年間ありがとうございました。 皆さん、こんにちは。 会長年度、最後のご挨拶をさせて頂きます。 昨年、金児進ガバナー補佐(創立会長)から会長職を引き継ぎました。本来なら、次年度会長の高木さんが先に会長をされるはずでしたが、お仕事に関係で私が先に会長を拝命することになりました。 当年度でうれしいかったことは、女性会員が多く増えて頂けたこと。当地区で一番女性会員が多いことは、当クラブの自慢であります。世代を超えて皆さんが繋がれることがとても素晴らしいと思います。 さて現役の教員がクラブ会長になることも異例なことだと思いますが、金児進ガバナー補佐、堀川幹事、高木副会長、古川クラブアドバイザー、丸野先生や今井先生を始めとする経験豊かな諸先輩方に見守られながらクラブ運営をさせて頂きました。今年度任期中に2回の入院や検査など多くの皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。「居心地よいクラブ」を目指しましたが、会長の指導力不足でこの1年間本当に皆さんにとって幸せな時間だったでしょうか? リフレクションと反省を省みると、言葉がありません。ロータリー活動は、自ら動いてみないとわからないことが多いとも思います。役職や立場、または地区の仕事。青少年活動。財団や米山への寄付など。 それぞれにその意味があり、長年の諸先輩方が守り続けてきた理由があります。 私自身、教員だけをしていたら、出会えない素晴らし方々にお会いし、人生観を育てて頂きました。子供たちには素晴らしい大人が活躍していることを肌で感じてもらい、将来このような大人になりたいと思ってもらえることが、この日本や地域社会を良くしていける最善の方法だと感じています。 昨今、痛ましい事件や事故が続いております。または教師の不祥事。起きるたびに心痛め、なぜ起きてしまったのかを良く議論します。教育も社会もなにか大切なものを忘れていなかったでしょうか? 話がだいぶそれてしまいましたが、会員のみなさんが仕事や地域以外で、活躍されることがまた社会をよりよくしていくと思います。会員皆さんの今後のご発展とご健勝並びに高木会長年度に当クラブが益々発展飛躍することをご祈念して会長挨拶を終わらせていただきます。1年間ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。
信州友愛RC 堀川豊君
「今日は新入会の武石仁美さんの入会時ガイダンス中です。これで女性会員が11名となり日本一となりました。若き女性の会員の皆様にご期待申し上げます。」
信州友愛RC 古川幸枝君
「毎週やろうと思っていて、いつも例会の参加で終わってしまい反省しています。」
あづみ野RC 藤森康友様
「小池年度、また金児G補年度、一年間お疲れさまでした。
クラブとしても、会員としても、良い結果を得るための課題が見えてきた年度と感じます。来る高木年度に引き継がれてゆきますが、一人一人の自覚と責任で意識を高めてまいりましょう。」
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