信州友愛ロータリークラブ 例会
2023年6月14日開会 (通算115回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

会長挨拶

「ロータリー年度の大晦日に向けて」

皆さん、こんにちは。

ロータリー年度では、いよいよ最終月になりました。一般的に言えばロータリーの大晦日でしょうか?
一年の終わりに向け、また、新しい年度に向け準備がひと段落するころでしょうか。

さて、先週の続きですが、仲間を増やすための方策を今度は「チャットGPT」に聞いてみました。

・・・・・・・・・
ロータリアン(Rotarian)を増やすためには、以下のいくつかの方法があります。

ロータリークラブの知名度を高める: ロータリークラブの存在や活動内容を広く知らせるために、地域のイベントやメディアで積極的に宣伝することが重要です。ロータリークラブの価値やメンバーシップの利点を強調し、人々が参加したいと思えるような魅力的な情報を提供することが必要です。

ネットワーキングと拡散: 現在のロータリアンは、自身のネットワークを通じて新たなメンバーを勧誘することが重要です。ロータリアンは友人、家族、同僚、ビジネスパートナーなどと積極的にロータリークラブの活動を共有し、関心を持つ人々を紹介することができます。

コミュニティへの貢献: ロータリークラブは地域の奉仕活動に積極的に参加しています。クラブの活動を通じて、地域の課題や問題に取り組み、社会に貢献することで、人々の関心を引くことができます。その結果、クラブへの参加意欲が高まり、新たなロータリアンが増える可能性があります。

若者へのアピール: 若い世代にロータリークラブの魅力を伝えることが重要です。学生交流プログラムや奉仕活動への参加など、若者向けのプロジェクトやイベントを開催し、若い人々がロータリークラブに興味を持つような環境を作ることが必要です。また、若い世代の意見やアイデアを尊重し、ロータリークラブの活動に取り入れることも大切です。

・・・・・・・・・

皆さんお読みになってどのように感じられましたか?

今年度は、金児進ガバナー補佐や高木副会長、堀川幹事など役員の皆さんを始め多くの方にご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。次年度へ向け、会員の皆さんには、高木会長エレクト中心に居心地の良いクラブ運営にご協力いただければと思います。

今週も楽しい1週間になりますように。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 乾みゆ紀君
「村松様 卓話を下さりありがとうございました。小学校のPTAは現在進行中、身近な話題のため嬉しく拝読しました。次年度もスタート間近ですがご指導の程何卒宜しくお願いいたします。」

卓話

幹事の任期を終えるにあたり

2022-23年度クラブ幹事 堀川 豊君
卓話 「幹事の任期を終えるにあたり」
2023年5月25日
幹事 堀川 豊


 信州友愛ロータリークラブの結成から2年と半年、幹事・事務局としてクラブの運営に携わり、会員の皆様より多くのご協力をいただき楽しい活動ができました。たいへんありがとうございました。
サイト例会6回目(2021年2月10日)の幹事卓話を読み返すと「社会貢献の最終章に臨んで」と題して次のことを述べています。
 
1. 組織人、社会人として病院経営者より薫陶(指導)を受けたことに感謝
2. 創業後にロータリークラブの先輩方から受けた指導に感謝
3. 今後10年(75歳まで)の決意
どんな役でも面倒な仕事も喜んでやる10年にしたいと思います。幹事、会計、事務局の役割を全うし新入会の次世代を担う会員の皆様のお役に立ちたいと思っています。
4 .地域活動のリーダーとして
この地域が抱える多くの課題に対し、細かな事、面倒な事、多種多様な難題などを厭わず喜んで実践することで、公共イメージ向上のためロータリーリアンの実力が示せるよう頑張ります。
 
  

振り返ると、3年近くが過ぎた今も同じ気持ちでいます。
幸い、当クラブには若くて希望にあふれた多くの会員が入会してきました。幹事・事務局として皆様のお役に立てたかはわかりませんが後悔はありません。
「社会貢献の最終章」は現在も道半ばですが、これまで4年間は自治会の役員を務め、この4月からは二年任期の区長となりました。また、周辺の各区長からの推薦を受け豊科地域の区長会副会長、安曇野市区長会の理事、豊科南小学校の学校運営委員も任命され、忙しくも楽しい日々です。
安曇野市内には81の区がありますが、我がたつみ原区は50年前の昭和49年に長野県が造成した370世帯、約1,000名が暮らす住宅団地で市内屈指の高齢区(65歳以上の人口が全区民の45%)です。おまけに人口減少が進む中ですが、区には小学生20人、中学生15人と少ないですが地域の希望の星になっています。
話しは飛びますが、この4月に長男一家5名が同居するようになり、私の孫(中1、小5、小2)の将来のためにもこの地域を良くしたいと思います。
区の課題も山積していますが、現役時代に培った経験、ロータリーで学んだことを今こそ発揮する好機が到来したと感じています。
以前の卓話で述べた「この地域が抱える多くの課題に対し、細かな事、面倒な事、多種多様な難題などを厭わず喜んで実践することで、ロータリーリアンの実力が示せるよう頑張ります。」がより一層実証できるよう決意しています。
                 
 
長野道
                           たつみ原区
 
 
 
 
 
梓川
 
 
 
 

                 たつみ原公園