信州友愛ロータリークラブ 例会
2023年6月7日開会 (通算114回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

会長挨拶

「Chat GPT」について

皆さん、こんにちは。
世の中では、生成AIが働き方改革や便利ツールとして最近話題になっています。
チャットGPT(ジーピーティー)とは、米国の企業であるOpen AI社が開発した、人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。人間の質問に対して、まるで人間のように自然でクオリティの高い回答をします。2022年11月に公開されるとまたたく間に注目を集め、利用者数が急増中です。
GPTは「Generative Pre-trained Transformer(ジェネレーティブ・プリ・トレーニド・トランスフォーマー)」の略で、Web上の大量のデータをもとに学習する文章生成言語モデルを指します。

チャットGPTは自然な会話ができるだけではありません。メールを作成したり、詩や小説を書いたり、表計算ソフトの関数を作成したり、プログラミングもできます。料理の献立を考えたり作曲をしたりすることも可能です。人間の仕事が奪われてしまうのではないか、という心配の声があるのも納得です。

では、当クラブの会長挨拶について「ログミーツGPT」に聞いてみました。「信州友愛RC例会の会長挨拶」について、以下のような答えになりました。

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こんにちは、信州友愛ロータリークラブの会員の皆さま。私たちのクラブは、ロータリーの理念である「奉仕の精神」を大切にし、地域社会や世界社会に貢献することを目的として活動しています。

今日の例会では、プログラムの中で様々な活動やイベントが紹介されますが、私たちの活動がどのように地域社会に影響を与えているか、改めて考えていくことが大切だと思います。

私たちのクラブは、地元の学校や福祉施設、地域イベントなどに積極的に参加し、地域貢献活動を行っています。例えば、毎年行われる春の栗駒山ボランティア清掃や、地元小学校の授業のサポートなど、クラブ員一人ひとりが協力し合って活動を行っています。

また、海外に目を向けると、クラブは世界各地で行われるロータリー活動にも積極的に参加しています。特に、我々が特別に注力しているのは、アジア地域での活動です。アジア地域では、水資源や衛生環境が整っていない地域が多く、水源開発や衛生教育の支援を行っています。

このように、私たちのクラブは、地域社会・世界社会に貢献することを大切にしています。そして、その活動を通じて、私たち自身も成長し、新しい発見や価値観を得ることができるのです。

最後に、私たちのクラブは、皆さま方の積極的な参加が必要です。私たちは、それぞれが持っているスキルや知識を活かし、クラブの活動に参加していただくことを期待しています。

今後も、私たちのクラブは、地域社会や世界社会に貢献し、奉仕の精神を大切にし、より良い社会を作っていくことを目指して活動していきます。ありがとうございました。

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という具合です。間違っている内容も若干ありますが、2022年9月までの情報で作成されています。
現代技術をうまく活用していくことも、これからは大切になりますね。

今週も楽しい1週間になりますように。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 村松正勝君
「今年度もいよいよ残り1か月となりました。ありきたりですが、時が経つのはどうして、こんなにも早いのでしょうか? 悔いのないように「その日暮らし」を実践したいものです。」

信州友愛RC 市川誠君
「ロータリーの友6月号をお届けいただき ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「5月のZoom例会を祝して。」

信州友愛RC 高木和久君
「小林磨史次年度ガバナー補佐をお迎えして。 金児現ガバナー補佐、1年間お疲れさまでした。」

信州友愛RC 市川誠君
「金児GA様 奉仕活動について ご報告いただき ありがとうございました。これからも よろしくお願い致します。」

卓話

何故、ロータリー・市議会議員にたどり着いたのか

信州友愛ロータリークラブ 村松 正勝君
何故、ロータリー・市議会議員にたどり着いたのか?

                信州友愛ロータリークラブ 村松 正勝

皆さま。こんにちは。
今年度クラブ運営委員長という要職を預かりましたが、特にイベントも計画できませんでした。
今年度の委員長としての締めという程ではありませんが、新しい会員さんが増えておりますので、自己小伝みたいになってしまいますが、「私が何故、ロータリー・市議会議員にたどり着いたのか?」をお話します。
唐突ですが、もともと私は地域活動に、熱心だったわけではありません(笑)
ひたすら仕事ばかりしていました。仕事の鬼でした(笑)。ちなみに私の以前の仕事は、国内最大手のコンビニチェーンのオーナーでした。
年中無休・24時間営業です。本当に過酷ですよね。いまでも思います。
そこに反旗を翻し、というわけではないですが一時期、世間を賑わせた「時短営業」にも取り組みました。
声を上げなければ、動かなければ、何も変わらない。「自分がやらずに誰がやる」という信念のもと、仕事をしてきました。
ある時突然、子どもの小学校の「PTA会長」に任命されました。妻がもう一人の推薦された奥さんとの「同数決定戦ジャンケン」に負けたためです(笑)
驚きましたね。今まで授業参観すら行ったことなかったですから。ここから大きく考え方が変わりました。PTA活動。仕事より夢中になりました!
子どもたちの為に地域の大人たちは、なんて熱心に力を注いでいるのだろうと、初めて知りました。急速に地域の事に興味を持ちました。
このPTA活動が当時、みゆき野飯山ロータリーの方の目に留まり、「一緒に地域を変えていこう!」と、ほだされ加入しました。
仕事・PTA・ロータリーで、今まで接することの無かった方々とお会いしたり、お話していく中で漠然としていますが、「このままでは地域・日本が駄目になる。」と思うようになりました。(簡単に言えば、変わる必要がない・平和ボケの日本に危機感を感じた)一番衝撃を受けたのは(共感したのは)実業家・講演家「中村文昭」氏です。
大雑把ですが、ここらが現在の原動力になっております。しかし、議員が本当に次世代の方々の役に立つのかは、正直分かりません。でも、何事も実行してみなければ、自分でやらなければ分かりませんからね。
地域を変えていく、皆さんの意識を変えていく。本当に難しいですよね。でも
諦めたら終わりです。行動あるのみ。間違えたら修正すればよい。切りがなくなるので、これで終わりにします。
より良い日本・地域のために皆さんで意識を持ち続けましょう。