例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。
皆さん、こんにちは。 春の訪れを感じる今日この頃ですが、先週末の雪には驚かされましたね。信州安曇野は、4月中旬まで雪が降る可能性があるため、タイヤ交換は怖くてできずにいます。 さて、ロータリーの新年度準備が本格的に始まってきました。来月には、当クラブの理事の皆さんには地区研修協議会にオンラインで参加して頂きます。そして、次年度会長(会長エレクト)の高木会員(副会長)には、今週末のPETSに参加していただきます。 会員の皆さんにも会長やクラブの仕組みを知って頂くために、少しお話いたします。PETSとは、プレジデント エレクト トレーニング セミナーの略であり、2023-2024年度 クラブ会長就任予定者のための重要な準備のための研修会です。ロータリークラブとは、国際ロータリー会長(ジェニファー E ジョーンズさん)を中心に、各地区にガバナーという地区のリーダーがいます。【ちなみに当クラブのクラブアドバイザーである古川静男氏は、ガバナー経験者(パストガバナーと言います)】 当該年度における国際ロータリーの方針やテーマをRI会長が示し、その考えや方針に沿って、ガバナーが地区の方針やテーマ、重点項目を定めます。私たちの信州友愛ロータリークラブも地区ガバナーの方針やテーマ、重点項目を受けて、クラブ計画書を作成し次年度の活動について、会員の皆さんにお示ししクラブ活動を行います。そのクラブ指針となるため、この研修を受けないとクラブ会長にはなれません。国際ロータリーの持続的な活動や方針内容を理解して、自クラブの運営に落とさなければなりません。非常にプレッシャーです。 2023-2024年度RI会長は、マッキナリーさんです。23-24年度のテーマは、「世界に希望を生み出そう」です。詳しい内容は、高木会長エレクトにお話し頂きますが、「これまでのアイデアや取組を“継続”し前進させることを強調しています。また新型コロナウイルスの世界的な流行によって深刻化しているメンタルヘルスの問題にも切り込んでいます。」 1年で役員が交代することのメリットは、新しい考え方を取り入れることができます。もちろんデメリットもありますが、少しずつロータリーの在り方や考え方を学びながら、自分の人生をより良きものにしていきましょう。 今週も素晴らしい週になりますように。
下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。
信州友愛RC 宮田繁ニ郎君
「職業奉仕頑張ります。」
信州友愛RC 宮田繁ニ郎君
「拙い卓話を読んでいただきありがとうございました。」
信州友愛RC 笠原芳子君
「失くしたと諦めていた腕時計が、母の部屋で見つかったことに感謝です!」
信州友愛RC 小池晃君
「このたびの人事異動により、8年間関わった南安曇農業高校IACの顧問を引退することになりました。貴重な経験をさせて頂き感謝申し上げます。」
信州友愛RC 長田里恵様
「初のニコニコボックスになります。入会後、午後8時の例会開始にもかかわらず勤務が終わない日が多く…皆様にお会いできず淋しいです。」